メーカーデータ
- 全長:155mm。
- 重量約:400g。
- マガジン装弾数:12発。
- 本体価格:17,500円(税抜)。
- 種別:ガスブローバックエアガン。
解説
実銃は、1911の子分的なスケールダウンモデル。
コマンダーの系譜は前方の短縮を図っている一方、.380は全体的な小型化が図られている。
現在.380は、コルト社のラインナップから、無くなってしまったが、
この.380を更に小型化した後継モデルがリリースされている。
そちらはその中指まで満たないような小ささで、より玩具っぽい。
タナカから販売されている、.380AUTO ミッドナイト・ゴールドは、
いかにも限定モデルにありそうな名前が付いてはいますが、
通常販売品で再生産の情報もチラホラ耳目にします。
このミッドナイトゴールドの外観は、金色というよりは、やや落ち着いたトーンの銅色で、
角度によって虹やシャボン玉の様な幾つもの色の輝きを見せます。
ピカピカしていはいますが、マルゼン製P38のブラックメッキの様なちゃっちさは無いです。
ただ、スライド側面の刻印が浅く、所々霞んでいる所すらあります。後ファイアリングピンがネジ。
その他マガジン底部にはコルト刻印が彫られています。
仕上げが他社には見られない、ミッドナイトゴールドとこだわっているので、
欲を言えば外観にはとことんこだわってくれていると、なお良かったですね。
ブローバック動作については、銃自体の重量も軽いのでそちらも軽いです。
私も専ら撃つのを楽しむというよりは、観賞目的での所有となります。タナカでは、仕上げも何種類か出ているので、好みの物を選ぶのが良いでしょう。
コマンダーの系譜は前方の短縮を図っている一方、.380は全体的な小型化が図られている。
現在.380は、コルト社のラインナップから、無くなってしまったが、
この.380を更に小型化した後継モデルがリリースされている。
そちらはその中指まで満たないような小ささで、より玩具っぽい。
タナカから販売されている、.380AUTO ミッドナイト・ゴールドは、
いかにも限定モデルにありそうな名前が付いてはいますが、
通常販売品で再生産の情報もチラホラ耳目にします。
このミッドナイトゴールドの外観は、金色というよりは、やや落ち着いたトーンの銅色で、
角度によって虹やシャボン玉の様な幾つもの色の輝きを見せます。
ピカピカしていはいますが、マルゼン製P38のブラックメッキの様なちゃっちさは無いです。
ただ、スライド側面の刻印が浅く、所々霞んでいる所すらあります。後ファイアリングピンがネジ。
その他マガジン底部にはコルト刻印が彫られています。
仕上げが他社には見られない、ミッドナイトゴールドとこだわっているので、
欲を言えば外観にはとことんこだわってくれていると、なお良かったですね。
ブローバック動作については、銃自体の重量も軽いのでそちらも軽いです。
フォトレヴュー
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TANAKA WORKS コルト .380AUTO シリーズ全7種 2015年7月2日更新
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