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2021年12月28日火曜日

KSC STI VIP 3.9 EXAUST(イグゾースト) スライドヘヴィウェイト ガスブローバックエアソフトガン レヴュー

メーカー公表データ

  • 定価:24,200円(本体22,000円、税2,200円)
  • 重量:840g
  • 全長:192mm
  • 装弾数:24

2019年4月9日火曜日

KSC STI ストライクガン スライドヘヴィウェイト レヴュー

メーカーデータ

フォトレヴュー

WAにもマルイにも似たような、スパイクが付いたのは、ありますよね。
ベースは、「EDGE」で、一応ノッチプレートが入っているのです
高めのマグリリース。
KSCでは当たり前になっている、STI社製グリップ。
マガジン底面のいつもの丸星。
固定用フックは、箱の大きさの関係で後付け。
この特徴的なハンマーガードも、ちゃんと意味があって、ハンマーの動作を担保するためのもの。
リアサイト、ハンマー周り。当たり前だけど、KSCは格好良い!
ハンマーダウン。
リアサイトは、STIロゴ入りのアジャスタブル。
チャンバーカバーの刻印は、「STI 45 ACP」。
スライドを引いても、バレルはスパイクに固定されたままで、
この手のタイプはブローバックの反動を抑えてくれそう。

あとがき

自分がストライクガンに興味を持った頃には、既に取り扱いが終わっていたので、念願のシステム7&HW化。KSCのアンケートに10何枚くらい書いていたような気がします(^-^;
ここ一年ベレッタ漬けでだったので、久々のSTI、もといガヴァクローンは良いですね~( ˘ω˘)

2015年11月23日月曜日

KSC STI スペシャルエディション・プラス5.1 ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC STI スペシャルエディション・プラス5.1KSC STI スペシャルエディション・プラス5.1

メーカーデータ

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン。
  • ブローバックエンジン:エクセレントピストンユニットタイプ。
  • ノッチ対策:無し。
  • リアサイト:ゴーストリング。
  • グリップ:STI社供給ワンピースグリップ。
  • サムセフティ:アンビ。
  • ストローク:フル。
  • ファイアリングピン:六角ネジ。
  • KSC刻印箇所:スライド内面。
  • その他:コーンアウターバレル、アンダーマウントレール搭載。

フォトレヴュー

アンダーマウントには、STI Internationalの刻印。
トリガーガード前方には、滑り止め加工あり。
グリップは、STIシリーズでは標準のダブルダイヤモンドフルチェッカー。
マグボトムにはお馴染みの星マーク。
ファイアリングピンは旧式の六角ネジ。
Sponsor Link
リアセレーションは、重なり合う様な形状のセイバートゥースセレーション。
サムセフティはアンビ仕様。
チャンバー周りの刻印は薄くて、ちょっと見辛いですね。
フロントサイトは標準で集光サイト搭載。
バレルはコーンタイプ。
リアサイトは、数あるSTIシリーズの中でも、このスペシャルエディション・プラス5.1のみに搭載された、ゴーストリングサイト。
フロントサイトに焦点をあてるとこんな感じ。その形状から携帯性には欠けるかもしれないが、サイティングのし易さは、他のどのサイトよりも高いと思う。

レヴュー動画

2015年9月18日金曜日

KSC STI シーホーク4.3シルバーリミテッド ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC STI シーホーク4.3シルバーリミテッド

メーカーデータ

  • 全長:202mm。
  • 重量約:820g。
  • マガジン装弾数:23発。
  • 本体価格:19,500円。
  • メーカー商品紹介ページ
  • KSCメーカー活動10周年記念STIリミテッド(限定)シリーズとして販売された。

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン。
  • ブローバックエンジン:エクセレントピストンユニットタイプ。
  • ノッチ対策:無し。
  • リアサイト:アジャスタブル(限定のレーザー刻印仕様)。
  • グリップ:STI社供給ワンピースグリップ。
  • サムセフティ:アンビ。
  • ストローク:フル。
  • ファイアリングピン:六角ネジ。
  • KSC刻印箇所:スライド内面。
  • その他:軽量化フルート加工アウターバレル、アンダーマウントレール搭載。

解説

よく雑誌で各メーカーのハイキャパシティモデルの比較を度々目にすることがあると思う。
東京マルイのハイキャパシリーズ、WAのSVシリーズと並んで比較、紹介されるのが、KSCのSTIシリーズだ。
KSCでは、米国の実銃メーカーであるSTI社と契約し、グリップを初めとしたパーツや図面提供を受け、
多彩なヴァリエーション展開を行っている。
代表的なフルサイズに加え、レースガンや、タクティカル、はてはコンパクト等、
その豊富なヴァリエーションはKSCシリーズ中最多である。
*公式のカタログでは全21種類という、シリーズ随一の豊富なヴァリエーションを誇っている。
中でも10周年記念限定品は、生産に限りが有るだけあって個性派揃いで、
このシーホークも例に漏れず、随所に特有のカスタマイズが施されている。
中でもフルート加工が施されたアウターバレルというのは珍しいので一見の価値ありだ。
このシーホーク4.3シルバーリミテッドは、今日のKSCのエアガンに採用されている、
ブローバックエンジンであるシステム7を搭載していない。
そのため、マガジンは旧式の物しか使えないので、注意が必要。
*マガジン底部のスターマークはどちらも採用されている。
また、システム7搭載エアガンでは、ファイアリングピンも再現されているが、
エクセレントピストンユニットタイプでは、まだ六角ネジタイプである。
以下、自分が引いたシーホークに限っての個体差の話になるが、
フレーム右側面、ちょうど2011の刻印が有る辺りの仕上がりがちょっと残念だった。。・゚・(ノД`)・゚・。
2011刻印周りに塗料による物だと思うのだが、ムラが出来てしまっている。
それと、分解して気づいたのだが、スライドストップの差込口の上辺りが若干歪んでしまっていた。
上記2点以外は仕上がりが綺麗なだけに、余計に目立ってしまって仕方がないが、お気に入り。
フォトレヴュー

コメント

カラー展開がどうしてもブラックに集中するトイガン界において、シルバー系は華やかで目を惹きます。
アルミダイキャスト製スペシャルシャーシのアンダーマウントレール付近には、何本かのラインが惹かれています。
これらが角度によって、グラデーションの様に輝く様は、「美しい」の一言に尽きます。

レヴュー動画