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2015年9月17日木曜日

マルシン工業 コルト SAA45ピースメーカー 6mmBB Xカートリッジ ニッケルシルバーメッキ ガスリヴォルヴァーエアガン レヴュー

マルシン工業 コルト SAA45ピースメーカー 6mmBB Xカートリッジ ニッケルシルバーメッキ
マルシン工業 コルト SAA45ピースメーカー 6mmBB Xカートリッジ ニッケルシルバーメッキ

メーカーデータ

  • 全長、重量約はメーカー公称値が無いため割愛。
  • 装弾数:6発。
  • 本体価格:14,800円。
  • 通常販売とは異なる数量限定品。
  • COLT社公認モデル。
  • メーカー商品紹介ページ

解説

 通常販売モデルのスーパークロームシルバーとも異なる、ニッケルメッキシルバーカラーが数量限定で販売されました。このニッケルメッキシルバーの外観は鏡のようにピカピカで、薄らと淡く黄色い輝きを放っています。*2015年7月現在、再販はされてない模様。
 このピースメーカーは、シングルアクションオンリーのリボルバーで、ハンマーが落ちた状態から、発射する前に都度ハンマーを起こす必要があるタイプです。トリガーだけでハンマーを起こして、発射するダブルアクションとは異なるので、そちろの仕組みと勘違いされないよう、一応書いておきます。
 そもそもダブルアクションだと、ハンマーを起こす分だけトリガーが重くぶれるので、実際に高い精度を求めるなら、ハンマーを起こした状態からの、シングルアクションに頼らざるを得ないでしょう。
 リボルバーの仕組みとしては、マルシンではお馴染みのグリップ内にガスタンクを内蔵し、トリガーを引くたびにガスが放出されて、カートリッジに装填されたBB弾を発射します。
 スイングアウトやシリンダーの取り外しはできないタイプ。そのため、カートリッジの装填は、シリンダーの右側のカバーを取り外して、シリンダーを回転させながら1発、1発装填していく必要があります。
 カートリッジ式リボルバーの胆ともなるカートリッジは、最新のXカートリッジを採用しており、重量、外観共に満足できる仕上がりになっています。

フォトレヴュー

コメント

カートリッジ式と、外観は共存できないもどかしさが、リヴォルヴァータイプのエアガンの永遠の課題ですね。
 比較的安価な価格帯で、カートリッジアクションを楽しめるマルシンやクラウンモデルの各種リヴォルバーは、リヴォルバーエアガンの入門としてもお勧めです。

レヴュー動画

コルト SAA45ピースメーカー
6mmBB Xカートリッジ シリーズ全5種2015年6月28日更新

  • コルト SAA45ピースメーカー ブラック ABS(艶消しブラック仕様)
  • コルト SAA45ピースメーカー スーパークロームシルバー ABS
  • コルト SAA45ピースメーカー ヘヴィウエイト(艶消しブラック仕様)
  • コルト SAA45ピースメーカー DX ヘヴィウエイト(ゴールドメッキパーツ、木製グリップ仕様)
  • コルト SAA45ピースメーカー ニッケルシルバーABS

マルシン工業 S&W M60 8mmBB 2inch シルバー Xカートリッジ ガスリヴォルヴァーエアガン レヴュー

メーカーデー

解説

 マルシンのリボルバータイプのガスエアガンは、グリップ内にガスタンクを内蔵しています。トリガーを引くことで、このガスタンク内のガスが、シリンダー内のカートリッジに固定されたBB弾を発射する仕組みです。
 この仕組みは多少の違いこそあれど、カートリッジ式を採用している、クラウンモデルのガスリボルバーも採用しています。
 今回紹介するのは8mmBB弾を発射するタイプのものですが、マルシン工業のS&W M60には、6mmBB弾を発射するタイプもラインナップされています。
 さらに、S&W M60にはバレルの長さが2インチと3インチモデルがあるので系4種類のラインナップがされています。どれを選ぶかは好みによりますが、マルシンらしさを楽しむのであれば、8mmBB弾モデルをお勧めしたいと思います。
 従来からマルシンでは、カートリッジ式モデルをエアガンとしてラインナップ展開いしていましたが、Xカートリッジが登場する以前のカートリッジ単体で見ると、失礼ながら単なる金色の筒にしか見えない外観でした。
 しかし、Xカートリッジ仕様になって、カートリッジがアルミ製弾頭、真鍮製ケースとなり、外観により一層凄みが増しました。*ちなみにXカートリッジには、モデルによってサイズが異なるので、注意が必要。
 実銃のSmith&Wesson社公認モデルだけあって、刻印類は勿論、エジェクターロッドも可動式。
トリガーガード周りにありがちなパーティングラインも、程度の差こそあれ綺麗に処理されています。ある種カートリッジ式リボルバーの完成形ともいえる様な仕様。シリンダーにカートリッジを装填して、クルクル回すだけでも何とも言えない満足感が得られます。

フォトレヴュー

あとがき

オートマチックの場合は、カートリッジ式にそこまでこだわりが無いと言ったら嘘になるんだけど、リボルバーだとそれが顕著になるのは、どうしてでしょうかね…(;^ω^)。
 何度もタナカのジュピター系にも手を出そうとしたんですが、結局ペガサスシステムが引っかかって購入できずにいます…。

レヴュー動画

S&W M60 8mmBB 2inch シルバー Xカートリッジ シリーズ全2種2015年7月2日更新

  • S&W M60 8mmBB 2inch シルバー Xカートリッジ シルバーABS
  • S&W M60 8mmBB 2inch シルバー Xカートリッジ ウッドリミテッド(木製グリップ装着)