メーカーデータ
- 全長:202mm。
- 重量約:820g。
- マガジン装弾数:23発。
- 本体価格:19,500円。
- メーカー商品紹介ページ
- KSCメーカー活動10周年記念STIリミテッド(限定)シリーズとして販売された。
構成
- 種別:ガスブローバックエアガン。
- ブローバックエンジン:エクセレントピストンユニットタイプ。
- ノッチ対策:無し。
- リアサイト:アジャスタブル(限定のレーザー刻印仕様)。
- グリップ:STI社供給ワンピースグリップ。
- サムセフティ:アンビ。
- ストローク:フル。
- ファイアリングピン:六角ネジ。
- KSC刻印箇所:スライド内面。
- その他:軽量化フルート加工アウターバレル、アンダーマウントレール搭載。
解説
よく雑誌で各メーカーのハイキャパシティモデルの比較を度々目にすることがあると思う。
東京マルイのハイキャパシリーズ、WAのSVシリーズと並んで比較、紹介されるのが、KSCのSTIシリーズだ。
KSCでは、米国の実銃メーカーであるSTI社と契約し、グリップを初めとしたパーツや図面提供を受け、
多彩なヴァリエーション展開を行っている。
代表的なフルサイズに加え、レースガンや、タクティカル、はてはコンパクト等、
その豊富なヴァリエーションはKSCシリーズ中最多である。
*公式のカタログでは全21種類という、シリーズ随一の豊富なヴァリエーションを誇っている。
中でも10周年記念限定品は、生産に限りが有るだけあって個性派揃いで、
このシーホークも例に漏れず、随所に特有のカスタマイズが施されている。
中でもフルート加工が施されたアウターバレルというのは珍しいので一見の価値ありだ。
このシーホーク4.3シルバーリミテッドは、今日のKSCのエアガンに採用されている、
ブローバックエンジンであるシステム7を搭載していない。
そのため、マガジンは旧式の物しか使えないので、注意が必要。
*マガジン底部のスターマークはどちらも採用されている。
また、システム7搭載エアガンでは、ファイアリングピンも再現されているが、
エクセレントピストンユニットタイプでは、まだ六角ネジタイプである。
以下、自分が引いたシーホークに限っての個体差の話になるが、
フレーム右側面、ちょうど2011の刻印が有る辺りの仕上がりがちょっと残念だった。。・゚・(ノД`)・゚・。
2011刻印周りに塗料による物だと思うのだが、ムラが出来てしまっている。
それと、分解して気づいたのだが、スライドストップの差込口の上辺りが若干歪んでしまっていた。
上記2点以外は仕上がりが綺麗なだけに、余計に目立ってしまって仕方がないが、お気に入り。
東京マルイのハイキャパシリーズ、WAのSVシリーズと並んで比較、紹介されるのが、KSCのSTIシリーズだ。
KSCでは、米国の実銃メーカーであるSTI社と契約し、グリップを初めとしたパーツや図面提供を受け、
多彩なヴァリエーション展開を行っている。
代表的なフルサイズに加え、レースガンや、タクティカル、はてはコンパクト等、
その豊富なヴァリエーションはKSCシリーズ中最多である。
*公式のカタログでは全21種類という、シリーズ随一の豊富なヴァリエーションを誇っている。
中でも10周年記念限定品は、生産に限りが有るだけあって個性派揃いで、
このシーホークも例に漏れず、随所に特有のカスタマイズが施されている。
中でもフルート加工が施されたアウターバレルというのは珍しいので一見の価値ありだ。
このシーホーク4.3シルバーリミテッドは、今日のKSCのエアガンに採用されている、
ブローバックエンジンであるシステム7を搭載していない。
そのため、マガジンは旧式の物しか使えないので、注意が必要。
*マガジン底部のスターマークはどちらも採用されている。
また、システム7搭載エアガンでは、ファイアリングピンも再現されているが、
エクセレントピストンユニットタイプでは、まだ六角ネジタイプである。
以下、自分が引いたシーホークに限っての個体差の話になるが、
フレーム右側面、ちょうど2011の刻印が有る辺りの仕上がりがちょっと残念だった。。・゚・(ノД`)・゚・。
2011刻印周りに塗料による物だと思うのだが、ムラが出来てしまっている。
それと、分解して気づいたのだが、スライドストップの差込口の上辺りが若干歪んでしまっていた。
上記2点以外は仕上がりが綺麗なだけに、余計に目立ってしまって仕方がないが、お気に入り。
コメント
アルミダイキャスト製スペシャルシャーシのアンダーマウントレール付近には、何本かのラインが惹かれています。
これらが角度によって、グラデーションの様に輝く様は、「美しい」の一言に尽きます。