メーカーデータ
- 全長:212mm。
- 重量約:895g。
- マガジン装弾数:23発。
- 本体価格:21,000円。
- メーカー商品紹介ページ
解説
バーテックを端的に表すなら、「補強と削減」というところでしょうか。92系の不満点を解消しつつ、各部の見直しが行われたのがこのバーテックになる。バーテックは、リアサイトが小さくて見辛い、
グリップが太くて持ちにくい、スライドの耐久性等の要望を満たしています。
アンダーレールの需要の有無は別れると思いますが、それ以外の点については概ね同意せざるをえません。そんなんだったら、最初からバーテック仕様で出しときゃええやんけぇとか、素人の自分は考えてしまいます。
そんなバーテックがシステム7エンジンを搭載して、リニューアルされました。それに伴い使用できるマガジンが変わるので、装弾数は減ってはいますが、M93RⅡシリーズとマガジンを共用できるようになっています。使おうと思えば、見た目は不格好ながらも49連マガジンも装着できます。
システム7エンジン以外にも、パッキンも最新の逆V字仕様になっており、射撃の精度向上に貢献してくれています。
ただ、KSCのベレッタシリーズの泣き所は相変わらず。版権関係でベレッタと銘打つ事が出来ないところですね。お馴染みのPPマークが打たれているので、気になる方は言わずもがなです。
ベレッタの92系は、トイガンメーカー各社が製品化していますが、どこも一長一短。ガスブロでHW志向な場合はKSCかWAに絞られるんですが、ハンマー回りの造形を取るか、リアル刻印と業界随一の作動性安定性を取るかで別れるところですね。
グリップが太くて持ちにくい、スライドの耐久性等の要望を満たしています。
アンダーレールの需要の有無は別れると思いますが、それ以外の点については概ね同意せざるをえません。そんなんだったら、最初からバーテック仕様で出しときゃええやんけぇとか、素人の自分は考えてしまいます。
そんなバーテックがシステム7エンジンを搭載して、リニューアルされました。それに伴い使用できるマガジンが変わるので、装弾数は減ってはいますが、M93RⅡシリーズとマガジンを共用できるようになっています。使おうと思えば、見た目は不格好ながらも49連マガジンも装着できます。
システム7エンジン以外にも、パッキンも最新の逆V字仕様になっており、射撃の精度向上に貢献してくれています。
ただ、KSCのベレッタシリーズの泣き所は相変わらず。版権関係でベレッタと銘打つ事が出来ないところですね。お馴染みのPPマークが打たれているので、気になる方は言わずもがなです。
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