メーカーデータ
- 全長、銃身長、重量不明
- 装弾数:23+1発
- 税込標準価格 36,750円/税込販売価格 33,075円(2013年当時のもの)
構成
- 種別:ガスブローバックエアガン
- ブローバックエンジン:S.C.W.ハイスペック・バージョン3
- ノッチ対策:有り
- リアサイト:ノバック
- グリップ:樹脂製
- サムセフティ:アンビ
解説
2013年末から2014年初旬にかけて発売された福袋【竹】(1万8千円)のマグナ・レポーターズスペシャル(MRS)にて入手。公式ブログの紹介記事
公式ブログのマグナ・レポーターズスペシャルの紹介記事
*マグナレポーターズスペシャルとは…取材用に製作された試作品のこと。種類は全部で150種類以上有ったとか無かったとか。
管理人の生半可な知識なんぞ、お呼びじゃぁないぜぇとか言われそうですが、一応建前上は、レビューサイトということなので、ざっくりとこの「GSR 1911」についての解説を置いておきます。
このGSR 1911は、KSCが製品化しているSP2022シリーズや、マルイから出ているP226等でお馴染みの、SIG SAUER社のガバメントクローンです。
ガバメント自体はやや丸っこくてソフトな印象を受けますが、GSRはSig Sauer社のデザインによって、やや角ばったシルエット。名前のGSRは、「Granite Series Rail」の略で、フレームにはアンダーマウントレールが備えられています。
そして、このGSRと米国の民間軍事会社のブラックウォーター(現:Academi)社が、
提携したとかなんとかしたのが、今回紹介するGSR 1911 ブラックウォーターです。
大して実の無い解説はさておき、このGSR 1911 ブラックウォーターも、試作品的な意味合いが強い、マグナ・レポーターズスペシャルということで、公式ブログで紹介されている正式に販売されている製品版と違いが無いか比較してみました。
目立って異なるのは、スライド上面のリアサイトの近くにブラックウォーターマークですね。今回のマグナレポーターズスペシャル仕様のGSR 1911 ブラックウォーターにはホワイトが入っていますが、公式ブログの記事の写真では、ホワイトは入っておらず、彫刻マシンで彫られているらしいです。
とすると、今回福袋で引いたのは、過去に流通していたGSR 1911 ブラックウォーターでしょうかね。
フォトレヴュー
それと、つい最近もバトルダメージとか、黒染めとか出しているみたいで、ほぼほぼ定番モデルと化してますね。
WA 2014年正月 福袋 マグナ・レポーターズスペシャル
このGSR 1911は、KSCが製品化しているSP2022シリーズや、マルイから出ているP226等でお馴染みの、SIG SAUER社のガバメントクローンです。
ガバメント自体はやや丸っこくてソフトな印象を受けますが、GSRはSig Sauer社のデザインによって、やや角ばったシルエット。名前のGSRは、「Granite Series Rail」の略で、フレームにはアンダーマウントレールが備えられています。
そして、このGSRと米国の民間軍事会社のブラックウォーター(現:Academi)社が、
提携したとかなんとかしたのが、今回紹介するGSR 1911 ブラックウォーターです。
大して実の無い解説はさておき、このGSR 1911 ブラックウォーターも、試作品的な意味合いが強い、マグナ・レポーターズスペシャルということで、公式ブログで紹介されている正式に販売されている製品版と違いが無いか比較してみました。
目立って異なるのは、スライド上面のリアサイトの近くにブラックウォーターマークですね。今回のマグナレポーターズスペシャル仕様のGSR 1911 ブラックウォーターにはホワイトが入っていますが、公式ブログの記事の写真では、ホワイトは入っておらず、彫刻マシンで彫られているらしいです。
とすると、今回福袋で引いたのは、過去に流通していたGSR 1911 ブラックウォーターでしょうかね。
フォトレヴュー
あとがき
ミリタリーに明るくない管理人は、民間軍事会社なんて言われてもさっぱりですぁ。このGSR 1911で、初めてブラックウォーターという言葉を耳目にしました。それと、つい最近もバトルダメージとか、黒染めとか出しているみたいで、ほぼほぼ定番モデルと化してますね。