- 全長:180mm。
- 重量約:860g。
- マガジン装弾数:23+1発。
- 本体価格:21,000円。
- メーカー商品紹介ページ
構成
- 種別:ガスブローバックエアガン。
- ブローバックエンジン:システム7。
- ノッチ対策:有り。
- セフティ:リアルライブ。セフティレバーとファイアリングピン連動。
- グリップ:KSCオリジナル。
- 刻印:PETRO BERETTA PP
- KSC刻印箇所:フレームのスライドストップ差し込み位置。
- オプション:スコープマウントベース、アンダーマウント。
- その他:ロテイティング・バレル搭載。
- *マガジンは旧エンジンシリーズとの互換は無いので要注意。
解説
ロテイティング・バレル式のショートリコイルメカやリアルデコッキングメカを搭載したクーガー。セフティは、レバーの動作にファイアリングピンが回転して連動して、デコッキングをしてくれるリアルライブセフティ。デコッキングを頻繁に使うことはないかもしれないが、よりクーガーのメカニズムを堪能するのに一役買ってくれています。一応左右どちらからでもでコッキングできるはずなんだけれども、自分の引いた個体では、どういう訳だか右側しか機能しませんでした(;´・ω・)左側は可動こそすれど、デコッキングポジションまで、レバーが周り切っていないようです。
その他、気になる点としては、刻印やグリップはKSCオリジナル仕様となっているところでしょうか。自分も気になるため、どうにかしたいところですが、刻印を直したりグリップ買い足すのが面倒な人は、WAから口径違いのクーガーがラインナップされているので、そちらも視野に入れることをお勧めします。ただ、WAのクーガーも昔はそれこそ定番品として、常時販売しているよ印象が有りましたが、しばしば在庫を切らしたりもしているようなので要注意です。
フォトレヴュー
ベレッタ社の銃をモデルとしたトイガンの中では、92系よりもコンパクトで、M1934よりは淡白ではなく、Px4よりも先進的では無のですが、クーガーは、それらの絶妙なバランスの上に成り立っていると思います。
92系はトイガン化されることもしばしばで、自分もいくつか保有してはいるものの、それが有する、長く開放的なスライドが個人的には苦手というか、あんまり趣味ではないんですよねぇ~(;^ω^)しかし、クーガーは、小さなボディにメカメカしい要素が凝縮された隙の無いデザインのため、ベレッタ社の銃の中では、一番気に入っています。
レヴュー動画
その他、気になる点としては、刻印やグリップはKSCオリジナル仕様となっているところでしょうか。自分も気になるため、どうにかしたいところですが、刻印を直したりグリップ買い足すのが面倒な人は、WAから口径違いのクーガーがラインナップされているので、そちらも視野に入れることをお勧めします。ただ、WAのクーガーも昔はそれこそ定番品として、常時販売しているよ印象が有りましたが、しばしば在庫を切らしたりもしているようなので要注意です。
ベレッタ社の銃をモデルとしたトイガンの中では、92系よりもコンパクトで、M1934よりは淡白ではなく、Px4よりも先進的では無のですが、クーガーは、それらの絶妙なバランスの上に成り立っていると思います。
92系はトイガン化されることもしばしばで、自分もいくつか保有してはいるものの、それが有する、長く開放的なスライドが個人的には苦手というか、あんまり趣味ではないんですよねぇ~(;^ω^)しかし、クーガーは、小さなボディにメカメカしい要素が凝縮された隙の無いデザインのため、ベレッタ社の銃の中では、一番気に入っています。
レヴュー動画