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2020年12月31日木曜日

KSC Cz75 アキュライズ1 HW(ヘヴィウェイト) ガスブローバック・エアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

  • 重量:900g
  • 全長:206mm
  • 装弾数:23発
  • 種別:ガスブローバックエアソフトガン。
  • 2020年12月24日、限定生産品として販売。

フォトレビュー

通常モデルよりも、若干長めのロングスライドストップ。
多分言われないと気付かないかもしれません(;´∀`)

真鍮製マグバンパー付きマガジン。
残念ながらマガジン単体では別売りされていないので、このモデルのみの買い切りです。
本モデルならではの旧ハイニー型リアサイト。
特にフロントサイトがいかついです。


スライドの動きが渋かったので、慣らし運転してたら、動作痕が付いてしまいました(TдT)
通常モデルには、スプリングガイド。
スプリングガイド仕様のCz75は、この「アキュライズ」と「デュアルフロスト」のみのはず。

あとがき

KSC製のCz75は、セカンドを二種(どっちもデュアルトーン)持っていたのですが、ファーストは持っていなかったので、限定モデルということで入手してみました。真鍮製マグバンパーがやっぱり格好良いので、単品でも発売してほしいくらいです。

レビュー動画

2019年10月25日金曜日

KSC Cz75 2nd デュアルフロスト HW(ヘヴィウェイト) ガスブローバック・エアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

  • 販売価格:25,000円(税抜)
  • 重量:850g
  • 全長:206mm
  • 装弾数:23発
  • 2020年KSC ONLINE STOREでのみで販売。

解説

KSCのお家芸の綺麗なメッキ処理ではなく、塗装とポリッシュによって2トーンに仕上げられたモデル。
他にも通常販売モデルには無いリコイルガイドロッド(スプリングガイド)が搭載されているなど、全く新しいCzを打ち出したと言っても良いでしょう。

ずっしりした重量と、HW(ヘビーウェイト)とポリッシュ仕様から、同仕様の多いWA(ウエスタンアームズ)製品に近い印象を受けるかもしれません。

フォトレビュー

Cz 2ndといえば、この独特なスライド&フレーム先端のシェイプ。
刻印類は、先発のデュアル・トーンと比べると、しっかり深め。
KSCは、刻印薄めなのが多いので、好みもあるでしょうが、自分は目視しやすい方が好きです。
通常モデルには無いリコイルガイドロッド(スプリングガイド)仕様。
最後に、同じくイベント限定のデュアルトーン(写真右)と並べてみる。
デュアルフロストは、HW特有のザラつきがあり、
デュアルトーンは、割りかしフラットな表面。

あとがき

自分の記憶が確かなら、最近はポリッシュやメッキを施したモデルは、トカレフ・TT33 ベースのコラボ商品、ペルソナ5HWくらいしか無かったと思います。
それよりも前になると、何が最後になるのか、分からないくらいです(;^ω^)

個人的には、マカロフやトカレフ系は、どうしても好きになれないので、そろそろ素ガヴァとか作り直してくれないかなとも思ったりします。

今後も不定期で良いので、こういった特殊な仕上げのモデルを出してくれると嬉しいですね。

2015年9月16日水曜日

KSC Cz75 2nd (07) デュアルトーンフィニッシュ ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC Cz75 2nd (07) デュアルトーンフィニッシュ

メーカーデータ

  • トイガンフェスタ2013の会場にて限定販売された。
  • 重量等は公式な値が公表されていないため割愛。限定数量24で販売されていたかと思うのですが、正確な数字は忘れちゃいました。当時はまだYoutubeやホームページで情報をまとめる発想が無かったんで、許してちょ(;^ω^)ただ昨今では、KSCのメッキ処理された製品は滅茶苦茶レアです。

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン。
  • ブローバックエンジン:システム7。

解説

 2ndのブラックはSystem7化されていますが、まだSystem7化されていないシルバーのスライドと、ブラックフレームを組み合わせて、限定販売されたされたのがこのデュアルトーンフィニッシュ。
 Cz75は、ハンマーが起きた状態からのシングルアクションに加え、ハンマーがダウンした状態からのダブルアクションでも射撃が可能。
 セフティ機構は、ハンマーを起こした状態でロックする、「コック&ロック」スタイルで、他の銃で採用されているようなデコッキングレバーなどの安全にでコックする機能は備えていない。
 そのためハンマーを落とすには、一度マガジンを抜いてハンマーを落とす必要が有るので、取扱いには注意が必要。
 トリガーフィーリングは、シングルアクション、ダブルアクション共に、「カチリ」とした確かな手応えを感じさせつつも、軽いタッチで引くことができる。
 作動性重視のブローバックエンジン、System7と相まって、射手の意志に追随して射撃することができそうです。
 グリップフィーリングも絶妙なバランスで、全く太さを感じさせないのに、薄くもなく細くもなく、掌にすっぽり収まるような、安心感すら与えてくれるようなフィーリング。
 百聞は一見になんとやらとも言うので、気になった方はぜひ手にして、Cz75の感触を味わって欲しいところですね。
フォトレヴュー
刻印類は、昔ながらのKSCらしい浅く、細めの繊細な感じ。

あとがき

 当時の会場には、まだSystem7版は先行販売だった1stが、ブラック単色版とデュアルトーンの2種類で販売されていました。1stの方がインパクトある外観しているので、私も1st好きなんですが、その時は何でか2ndを選んじゃいました。折角のイベントなんだから先行販売品を買わなきゃ駄目じゃないかとも、後になって思いました(;^ω^)
 余談ですが、会場にはCz75以外にも、公式には未発売のSystem7を搭載した、ベレッタ92系(エリートとかそこら辺)のエアガンをはじめ、セール価格で色々販売されていました。
 また、オプションもそこらのショップよりも充実しているんじゃないかというほど豊富で、各種マガジン、グリップが販売されていましたよ~。

レヴュー動画