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2022年1月2日日曜日

KSC M9 INOXⅡ(イノックス・ツー) ガスブローバック・エアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

  • メーカー公式データが残存していないので割愛。

2022年1月1日土曜日

KSC M9 アニバーサリー シルバーリミテッド ABS ガスブローバックエアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

  • 価格:本体23,000円(税別)
  • 重量:830g
  • 全長:216mm
  • 装弾数:26発
  • 発射モード:セミオート

2021年12月29日水曜日

KSC M92 Elite(エリート) 1A ガスブローバックエアソフトガン レヴュー

買ったままレビューをするのをすっかり忘れていたシリーズ。結構古いモデルなのでもう売ってないかと思ったら、まだKSCオンラインに在庫がありました(´∀`;)後、2丁は未レビューの物があるので、年末年始はToy Gun Armoryで決まりだっ!(WAブログ風)随分昔のことかと記憶していますが、M9のエリートシリーズはWAも昔に出してましたね。

メーカーデータ

  • 価格:22,000円(本体20,000円、税2,000円)
  • 重量:770g
  • 全長:212mm
  • 装弾数:26発

2019年5月4日土曜日

KSC M9A3 タイプF ヘヴィウェイト タンカラー レヴュー

メーカーデー

フォトレヴュー

光沢感や反射は、最前線だと危険かもしれませんが、
トイガンだと金属キャップは、見た目的に綺麗ですね。
KSCではおなじみ「PB」ではなく、「PP」刻印。
制式採用された系の中には付き物のよく付いているランヤードリング。バーテックとか、エリートとかの一部には、採用されていません。
グリップはM9A1やエリート系でも採用されている、チェッカリング仕様。
好みが分かれる、曲線を帯びたグリップとは一線を画す、直線的なグリップ。
後部にもチェッカー加工。
ハンマー起こしたリアビューは、安心のKSCクォリティ。
フロントサイトにフォーカス。
セフティは、左右両利き対応のアンビ。
アンダーレールは、従来のアンダーレール採用モデルよりも、拡張性が増した3セクション。

あとがき

製品の色合いについて、色々な意見が飛び交ったりしているのかと思うのですが、ぶっちゃけ実銃見たこと無いから、どれが本当に正しいのか分かりゃんせ┐(´д`;)┌
照明環境でいくらでも変わるから、一体どんな色が正解なのか謎ですが、Berettta公式で公開されている写真と比べると、KSCの方がやや黄色く彩度高めで、全体的に明るいトーンの印象を受けますね。

余談ですが、米国Berettaサイトを調べついでに見た、「92 FS FUsion(http://www.beretta.com/en-us/92-fs-fusion/)」がめっちゃ格好良いですね。
どのメーカーも製品化はしないと思いますが、イタリアらしいデザインに拘った銃って感じで、目を惹きます( ˘ω˘)

2016年8月15日月曜日

KSC M9アニバーサリー・シルバー イベント会場限定Ver.(System7) ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC M9アニバーサリー・シルバー イベント会場限定Ver.(System7)

メーカーデータ(通常版を参照)

  • 全長、銃身長、重量不明。
  • マガジン装弾数:26+1発。
  • 本体価格:23,000 円。
  • メーカー公式リンク(正式・通常版)
  • 限定版仕様として、アタッチメント付きアウターバレル、System7エンジン。

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン。
  • ブローバックエンジン:System7エンジン。
  • リアサイト:オレンジ2ドット。
  • フロントサイト:オレンジドット。

特別仕様

ベースとなったM92イノックスの一部パーツをブラックパーツを採用。
スライド上面、グリップには記念刻印が施されている。
同時発売されたブラックと併せて二丁一対の「ペアガン」となっており、グリップの記念刻印は2つ併せて一つの意味を成すようになっている。
予約購入者には、シリアルナンバー入り真鍮製記念プレート、ディスプレイ兼用ハードガンケース、そして米軍作戦の簡易説明書が付属した。

フォトレビュー

PP刻印と知ってて、入手しています(`・ω・´)
限定版ならではのブラックトリガー。
レーザー刻印が施された記念グリップ。左右で刻印が異なっており、左側は、1985年以降の米軍の遂行作戦が施されています。
セフティもブラックパーツ仕様です。
リアサイトヴュー。
特別仕様となっている、ブラックパーツを採用しているのがよく分かりやすい角度ですね。
フロントサイトにフォーカス。
上から見るとこんな感じ。
右グリップは、「アメリカ軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、沿岸警備隊)標準装備兵器。初回5ヵ年契約で31万5930丁配備」と施されています。
スライド右には、記念モデルを意味する刻印。
シルバースライドならではの「STAINLESS」刻印。
エキストラクターの下には、「LIMITED EDITION」の刻印。写真だと薄くて見づらいですが(´∀`;)
メーカー各社によって、手の入れ込みようが異なるボトムヴュー。
ホールドオープン。スプリングガイドもブラックパーツです。
記念刻印が施されたグリップとは別に、お馴染みKSCグリップが付属します。

あとがき

 なんということでしょう。M9は極力見送ってきた自分ですが、「第26回 APS CUP KSC展示・販売会」で2丁もM9をお迎えすることになるとは…(;^ω^)
 今回紹介したアニバーサリーは、KSCの10周年記念で発売されたモデルで、ペアガンや予約特典といった面白い試みが盛り込まれて登場したモデルです。今回のイベント限定Ver.では、そういった特典は勿論付かないのですが、KSCの歴史を振り返らせてくれるモデルだと思います。他の10周年記念モデルのあとがきでも書いていますが、この当時の活気が再び訪れることを切に願います。
 レヴュー本編でも書きましたが、ペアガンという特性上、グリップの刻印はシルバーとブラックで対になります。なので、今後ついでにブラックも持っておいた方が良い気がしてきたので、次イベントで目にすることがあったら、多分入手する…かも(´∀`;)

レビュー動画