メーカーデータ
- 全長:192mm。
- 重量約:845g。
- マガジン装弾数:24発。
- 本体価格:19,800円。
- メーカー商品紹介ページ
構成
- 種別:ガスブローバックエアガン。
- ブローバックエンジン:システム7。
- ノッチ対策:有り。
- リアサイト:ハイニー。
- グリップ:STI社供給ワンピースグリップ。
- サムセフティ:左のみ。
- ストローク:フル。
- ファイアリングピン:六角ネジ。
- KSC刻印箇所:スライド内面。
- その他:HWスライド、アルミ製コーンバレル仕様。
解説
2015年現在、過去に発売されたKSCの多くのエアガンが、最新のブローバックエンジンであるシステム7に換装、HW化されて新しくラインナップされている事は嬉しいことです。
そんな中、ファルコン、シューマッハと長らく売り切れていた、KSCのSTI 3.9インチサイズに、このVIPが新しくエアガンとして登場しました。従来の3.9インチサイズには無かった、システム7エンジン、ノッチ対策されたHWスライド、そしてアルミコーンバレルを携えて。
STI社供給ワンピースグリップ等、基本的な構成は他のSTIシリーズと共通ですが、今のところVIP専用のショートマガジンが付属する。VIPにキャリーマガジン以上の装弾数のマガジンは使用できますが、4インチ以上のモデルに、ショートマガジンは使用できないので注意が必要。
実銃との比較云々と行きたいところだったのですが、STI公式ホームページがリニューアルされたようで、VIPがラインナップから消えてしまっていますね(;^ω^)
実銃には、今回エアガン化されたオールブラックと呼ばれるモデルの他に、オールシルバー、ハーフトーンも存在するようで、海外のネットで見かけるのはオールシルバーが多い気がします。今後このVIPを皮切りに、STIシリーズのHWの後続が期待されるところ。
2014年頃から目指す方向性こそ異なれど、WAもSTIのエアガンを製品化し始めています。長年STIシリーズをエアガン化してきたKSCには、ノッチ対策やHW化、シリーズヴァリエーションといった、基本的なところで差を付けられて欲しくはないところ。でも、WAも応援してるんやで(ニッコリ)。マグナブローバックとPBシステムは、WAのアドバンテージですからねぇ。
そんな中、ファルコン、シューマッハと長らく売り切れていた、KSCのSTI 3.9インチサイズに、このVIPが新しくエアガンとして登場しました。従来の3.9インチサイズには無かった、システム7エンジン、ノッチ対策されたHWスライド、そしてアルミコーンバレルを携えて。
STI社供給ワンピースグリップ等、基本的な構成は他のSTIシリーズと共通ですが、今のところVIP専用のショートマガジンが付属する。VIPにキャリーマガジン以上の装弾数のマガジンは使用できますが、4インチ以上のモデルに、ショートマガジンは使用できないので注意が必要。
実銃との比較云々と行きたいところだったのですが、STI公式ホームページがリニューアルされたようで、VIPがラインナップから消えてしまっていますね(;^ω^)
実銃には、今回エアガン化されたオールブラックと呼ばれるモデルの他に、オールシルバー、ハーフトーンも存在するようで、海外のネットで見かけるのはオールシルバーが多い気がします。今後このVIPを皮切りに、STIシリーズのHWの後続が期待されるところ。
2014年頃から目指す方向性こそ異なれど、WAもSTIのエアガンを製品化し始めています。長年STIシリーズをエアガン化してきたKSCには、ノッチ対策やHW化、シリーズヴァリエーションといった、基本的なところで差を付けられて欲しくはないところ。でも、WAも応援してるんやで(ニッコリ)。マグナブローバックとPBシステムは、WAのアドバンテージですからねぇ。
フォトレヴュー
コメント
第一印象は、4,3インチスライドのシーホークと比較すると、随分小さくなったなぁって感じです。0.4インチというと1cm程度の縮小化ということになるのですが、受ける印象は随分違います。
それと個人的には3.9インチスライド系共通の、ショートマガジンとグリップの一体感が醸し出す安心感が半端ないです。