2018年8月29日水曜日

KSC 展示販売会 -第28回 APSカップ 東京本大会-

KSC 展示販売会 -第28回 APSカップ 東京本大会-
KSC 夏の展示販売会!
 皆様ご無沙汰しております。気がついたら全然ブログも動画もアップしていないまま、最終更新日から1年が過ぎてしまっていました…(^O^;)その間も、池袋のイベントとかWAに足を運んだり、ちょくちょくエアガン買ったりしていたのですが、公私共にバタバタしてていて、ブログの更新には至っておりませんでした(;´∀`)
 今年もAPSカップに足を運んできましたので、新製品の展示を主に振り返っていきましょう!\(^o^)/今回は、久々の更新ということで、「あとがき」多めでお送りしています。ご縁がありましたら、「あとがき」でまたお会いしましょう!( ̄ー ̄)b
※後日戦利品追記します。

ガスブローバックガン新製品

KSC M9A3
どこが一番最初にエアガン化するのか、待ちわびた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
満を持してKSCから登場予定です。

KSC ストライクガン HW (システム7)
自分がアンケートはがきに、多分10枚くらいは、希望を書いたSTI ストライクガンのシステム7化。
しかもHW化しての登場。この記事を書いている当日、届く予定ですので、後日記事を公開します

KSC M11 アクセサリー
コンパクトなボディにもかかわらず、凄まじい連射性能を誇るM11の新しいオプション、アクセサリー類。
自分も当日、サウンドサプレッサーを購入しました。

ERG(電動)ガン新製品

KSC CM4 ERG
今回試写コーナーで拝借した、新製品のCM4。
KSCのERGシリーズ長物は、まだ一丁も購入したことが無いのですが、安定して
一時期長物が自宅の面積所有しすぎててやばかったので、長物控えてます
(;´∀`)

KSC HK416&HK417 ERG
しばらくシリーズ展開が止まっていた、HK電動ガンシリーズですが、またバリエーションが増えるみたいですね。
PTS社とのコラボ企画進行中の詳細不明の銃。電動(ERG)かな?
あとがき
 KSCやマルシン、タナカをはじめ、トイガン業界のホームページの多くがリニューアルしたりと、なんか時代を感じさせる動きが多々見受けられますね。KSCメンバーズも終了してしまって、若干の寂しさもあります。黒地に、金箔押しの最新の会員証結構気に入ってました( ˘ω˘)
 また、私がかねてより拝見しておりました、諸先輩方のトイガンブログも、いつの間にか閉鎖していたりといったことがあって、時代の移ろいを感じます。
 この趣味の世界。「長く、広く、情報を蓄積、公開し続けること」が大事だと思いますので、これからもブログや動画を更新していきたいと思います。思い出したときのたまにでも、ぜひ覗いてみてくださいね!(^-^)/

2017年7月22日土曜日

KSC M945 デュアルトーン ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC M945デュアルトーン

メーカーデータ

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン。
  • ブローバックエンジン:エクセレントハードキック。
  • ノッチ対策:無し。
  • トリガー:3ホールトリガー。
  • ハンマー:リングハンマー。
  • リアサイト:アジャスタブル。
  • グリップ:樹脂製(木目調)。
  • サムセフティ:左右。
  • KSC刻印箇所:フレームのスライドストップ差し込み位置。
  • その他:スフェリカルブッシング搭載。
  • M945のスケイルドシルバーのスライドと、ブラックモデルのフレームを組み合わせたデュアルトーンモデル。

フォトレヴュー

スライドは、特徴的なスケイルドシルバーを使用。
Performance Center刻印と、スライドに設けられた段差がシャープで洗練された印象。
リアセレーション。このスケイルドセレーションはいつ見ても素晴らしい。
マグリリースは結構高め。おまけにハイグリップ。
KSC M945シリーズ共通の3ホールトリガー。
グリップは茶を貴重とした木目調の樹脂製。
このままでも悪くないですがちょっと変えて、より重厚な感じにしてみたい気もします。
ピカピカで金属管あふれるグリップセーフティ。
リアサイトはアジャスタブル。
ファイアリングピン周り。
フロントサイトにフォーカス。
非可動ながら、インジケーターを別パーツで再現
チャンバーカバーには、PERFORMANCEの刻印。
スライドオープン。チャンバー周り。
S&W刻印。昔のKSCの刻印は薄っすらと細く控えめで、角度によっては見えにくい。
スケイルドセレーションの綺羅びやかなエッジが本当に素晴らしい。
フロントのスケイルドセレーションに、サイト周り。
ホールドオープン。
見た目も綺麗なステンレスプレス外装の15連マガジン。右側面には残弾数の刻印。
左側にはPERFORMANCE CENTER刻印。
マガジンバンパーは何となくシルバーにしてみたくもなる。

あとがき

この間の展示・販売会で入手したので、早速のレヴューとなりました。シルバーモデルはいろいろあって、今では滅多にお目にかかれないので、この機会にぜひにと入手に至りました。
KSCのM945シリーズは、発売からかなりの年月が経つモデルであるため、射撃精度や作動性が最新のエアガンには劣っています。そのため、一時はシステム7化の話も持ち上がったりもしましたが、M945はこのままが良いのかなと思います( ˘ω˘)

レビュー動

2017年7月16日日曜日

第27回 APS CUP KSC展示・販売会レポート

第27回 APS CUP KSC展示・販売会
KSC 展示販売会 2017
 今年もKSC展示・販売会に行ってきました。去年の展示販売会も昨日の出来事の様に思い起こされますが、早いものでもう一年経っているんですね(´∀`;)
 今回も新製品が展示されていたり、試射コーナーが設置されていましたので、レポートをお届けします。

新製品展示コーナー

待望の新作は、STIシリーズのシステム7化したストライクガン。
企画進行中ということで、M945のシステム7化という前例があるので油断はできませんが、
もし出るとなったら絶対買いますわ(`・ω・´)
そして、もう一つはM9A3。同モデルのエアガン化は、国内では初でしょうか。
カラーリングがやや黄土色(?)っぽい気がしますが、こちらも無事リリースされることを期待したいですね。
ブルガリア製サイレンサー付きマカロフ。
2ndロットが生産されたり、限定版が出たりしているのを見ると、根強い人気が有るんでしょうね。
AK74M ERG…、お前発売されたんじゃ!?
「残念だったな大佐ぁ、これからだよ。」
近日発売のMegaMML MATENも展示されていました。
こちらは試射コーナーで実際に触って撃つことが出来ました。
会場の隅に置いてあったKSCのSNSアカウントと思われるパネル。
両SNSでKSCアカウントを探してみましたが、無かったのでこれから何か動きがあるのでしょうか。

展示・販売物

 限定生産品で、もはや店舗等で目にかかることはないだろうと思っていた、M945スパイダーが販売されており、早々に売り切れたりしていました。後は、KSCでは鉄板の人商品、M93RⅡ系が人気を集めていたように思えます。
 自分は、M945と試射だけさせていただいてその場を後にしたのですが、今回はタイムセールなるものをやるとかやらないとか告知ボード(?)がありました。
 後は恒例のM9アニバーサリーペアガン(システム7)や、マガジン等も販売されていました。

試射コーナー

 今回もやばい豪華なラインナップが試射コーナーでお試しさせていただくことが出来ました。実際に試射させていただけたモデルは下記の通りで、いずれも新製品や限定品。
・MegaMML MATEN
・Mega MKM AR15
・M4 magpulCQB
自分は、MegaMML MATENをお借りしました。長物は久々だったので、感覚が正確ではないですが、リコイルの強さは「WA M4のフルメタル」と同等かそれ以上のように感じました。AK74Mもシステム7TWOだったかと思うのですが、やたらリコイルショックが強かった感じがしたのは、久々だからだろうか。

新たに仕入れたM945

新たにコレクションにお迎えしたのは、M945シリーズのデュアルトーンと、二丁目のカスタムキャリー(ストレート)。
M945シリーズは、第26回 APS CUP KSC展示・販売会の時も販売されていましたが、
公式通販の在庫以外にストックが沢山あるんでしょうかね?
今回入手した二丁は、近々(?)レヴュー予定。
でもやっぱり、M945はスケイルドシルバーが至高!!( ゚д゚ )

2017年3月23日木曜日

久々の更新と近況

久々の更新になりますが、今回はKSCのM11(HW)です。
これだけ、まだレヴューしていないことに気付き…(;^ω^)

以下、近況になります。

当ブログの常連さんはご存知かもしれませんが、私的にM92系が苦手というか、あんまりしっくり来てなかったのですが、最近何となく「M92良いなぁ~」な気分になっています。そのため、近々何かしらを手にするかもしれませぬ。ただ、WAのM92を選ぶことは…( ;˘ω˘)
LEONリベリオンだけは例外中の例外。

後、WAの【ミラーカスタム】コスタ.ver/黒染めを見に行ったりしました。after a day at the rangeを入手し損ねて以来、前々から欲しいなとは思っていたので、宮益坂を登りに行ったのですが…。
どうもリーフカット(?)部分の仕上がりが粗いというか、何というか…。SAIとかもそうでしたが、ブランクスライドからの削り出しは、規模の大小はあれ、そういう傾向があるようですね。

 それと、上のアメ横にある旧マルゴー改め、Take Fiveさんがオープンされましたので、お祝い申し上げます。
 場所も旧マルゴー同様アメ横内に有り、最近だと中々探すのが大変なグリップも、今までと変わらず豊富に取り揃えていらっしゃいます。グリップをお探しの方は行ってみると良いかもしれません(^-^)/

KSC M11A1(HW) ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC M11A1(HW)

メーカーデータ(通常版)

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン(フル/セミオート・セレクティブモデル)。
  • ブローバックエンジン:System7エンジン。

解説

M11A1(07)のフレームとレシーバーにHW材を採用。
実銃同様、20発/秒(1200発/分)というサイクルスピードを誇り、付属の50連マガジンでさえ、3秒切って撃ち切るフルオート射撃を楽しめる。
セフティ機構は、トリガーとボルトハンドルをロック(コッキング負荷状態)にするタイプ。
ちなみに、セフティ自体は結構硬めの操作感。
KSCのM11は、全盛期に製造されたと言われる、RPB社仕様の刻印を採用。
ボルトハンドルを90°回すと、コッキングロックがかかる。
モードセレクターは、画像のF(フルオート)と、そこから左に回したS(セミオート)を使い分ける。
リアサイドヴュー。M11の特性と、50連マガジンという多弾数から、
実際にサイトを使って狙い撃つのはお座敷くらいでしょうかね。
フロントサイトにフォーカス。
全弾撃ち切ると、セミホールド(ハーフコック)状態で作動が停止して、それを教えてくれる。
フルコック状態。ホップアップは、同梱のアジャスターで左右に調整。
左に回すとホップアップ効果が大きくなり、右に回すと小さくなる。
ストックのワイヤーバッドは、左側に指で押さえ込んで、開閉する。
ストックは、ラッチを押しながら押し引きすることで展開可能。
ストックは完全に取り外し可能。
ストックの長さは、大体50連マガジン一本分ちょいくらい。
マガジンの取り外しは、本体後面下部のマガジンキャッチを下に押し込む。
KSCでは当たり前のフォロワーロック付きマガジンで、装弾も楽々。
マガジンは07(HK)用で、旧型と互換性は無いので、要注意。
アウターバレルとハンガー(台形のプレート)周り。
サプレッサーとか別売りオプションもあるのですが、KSCは在庫が潤沢ではないので、手に入らないことがしばしば(´∀`;)
別売りのフロントストラップを装着。フォアーグリップ同様に安定して射撃できる。
けどフロントストラップの輪っかは、銃と同じ向きの方が使いやすい気もする(;^ω^)
あとがき

サプレッサーが有れば、もっと格好いいんですが、中々どうしてKSCのオプションは、一度在庫が切れると、再生産の予定が見えないんですよね。
M11に限らず、マガジン等もはじめ、お気に入りの製品のオプション品は、購入できるうちに揃えておくことをお勧めします( ˘ω˘)

レビュー動画