メーカー公表データ
- 定価:24,200円(本体22,000円、税2,200円)
- 重量:840g
- 全長:192mm
- 装弾数:24
KSCとWA(ウェスタンアームズ)をメインとしたトイガンの収集・レヴューブログです。全メーカー合計60種類以上のトイガンの写真と動画を掲載しています。
WAに続き、KSCもまとめていきたいと思います。先に結論を書いてしまうと、長引くコロナ不景気の影響か、新製品らしい新製品は少なかったように思えますね。
※下記リストに再販製品は含みません。
※一部筆者の記憶による仕分けも含まれるので、誤りがある場合があります。
※製品名の前の数字は、年間通して何番目の新製品かを数えています。
早いもので2021年も間もなく終わり、2022年を迎えますね。年末ということで、WA(ウェスタンアームズ)から福袋モデルのSTI HOST SS 4.0 サイレンサーモデルやKSCから特別カラーの福袋が出るそうで、興味を持っています。前者の福袋の中身のSTIと言えば、KSCが思いつく人も多いと思います。WA(ウェスタンアームズ)とKSCのSTIは全くの別物と理解しつつも、KSCのSTIシリーズを結構収集しているので、STIはもうお腹いっぱいな感じがします。
ただ、「専用サイレンサー格好良いけどうしようかな~。」、「コンパクト系のモデルにサイレンサー付けるのアンバランスじゃない?」とか思ったりしながら、悩んでいるところです。
それと共に、「そういや、今年は何にもWA(ウェスタンアームズ)製品買ってないけど、2021年の新製品て何があったけかな?」とふと思い、本記事を書くに至っています。
近年のWA(ウェスタンアームズ)製品は再販が大半なので、記憶に留めておくにも及ばず、メモする必要も無いかなと思ったりしていたのですが、たま~に完全新規モデルが出たりするんですよね。数は少ないんですが、丁度年末ということもあってそれら年内に発売された新製品をまとめておこうと思います。
※下記リストに再販製品は含みません。
※一部筆者の記憶による仕分けも含まれるので、誤りがある場合があります。
※製品名の前の数字は、年間通して何番目の新製品かを数えています。
この度、ブログ内の新カテゴリーとして、「COLUMN」を追加しました。今後は、イベントレポートとか、更新のお知らせとかを「COLUMN」に追加していこうと考えております。
恥ずかしながら、イベントレポートや雑記などは、自分の中では駄文だと思っているので、大々的には案内していない隠し記事みたいなものだったのですが、こんなブログやYoutubeチャンネルでも続けて約10年。
トイガンの歴史の一端に触れてきた自分しか知らないことがあったりして、それが他の人の約に立つこともあるかなと思うに至りました。
2020年は新型コロナウィルスの影響で、自分が例年のように足を運んでいたトイガン関係のイベントは開催されなかったり、WA本山に足を運ばなかったりしていますが、今後も不定期にトイガンと戯れていきたいと思っています。
末筆ながら、ブログやYoutubeに遊びに来てださる皆様のトイガンライフの充実と、ご健勝をお祈り申し上げます。
折角年末年始にブログを開いて更新したので、ついでにトイガン・エアガン初心者向けに、国内の主要ガスブローバック・エアハンドガンメーカー5社を自分なりに解説し、まとめてみました。
このブログをご覧いただくと分かると思いますが、自分が一番集めているメーカーです。値段と仕上げのバランスが優れている他、モデルガンとしての鑑賞に耐えられる細部の再現度などが魅力です。
KSCでは、他メーカーには見受けられない、多国籍の実銃をモデルにした豊富なバリエーションを誇り、一部製品はHW(ヘビーウェイト)仕様となっています。数ある同社のシリーズの中でも、STIシリーズは、米国のSTI社と正式に契約を交わし、グリップの供給を受けています。
ガスブローバックエアガンの他、電動ガンや競技銃、モデルガンも製造しています。ただし、モデルガンに関しては、現在はほぼ生産終了状態で、極稀に再生産がかかったりしますが、そちらは期待薄です。
このブログで扱っている2大メーカーのうちの一つ。
大きく分けてガバメント(クローン含む)とイタリアのベレッタ社の銃、そしてM4を扱うガスブローバックエアガンのメーカーです。
ほぼ全製品に高重量のHW(ヘビーウェイト)素材を採用し、鉄肌感を感じさせる多彩な仕上げに加え、マグナブローバックという安定性に優れたブローバックエンジンを備えているのが魅力です。
また、国内メーカーでは、唯一現在もイタリアのベレッタ社と正式に契約しているため、ベレッタ刻印に拘る人には、WA(ウェスタンアームズ)製品がおすすめです。
高価な素材や仕上げを採用している分、値段は高めなので、3~10%位の楽天ポイントが付く楽天の公式で買うのがおすすめです。
カートリッジ式ガスリボルバーを初め、8mmBB弾や、CO2カートリッジを採用するなど、他メーカーには無い、独自仕様が魅力のメーカーです。
アメリカのコルト社やS&W社とライセンス契約しており、リボルバーの再現度は、カートリッジ式リボルバーのエアガンの再現度は、業界一かと思われます。
その他にも、ショットガンや、小型小銃などのマニアックなモデルも製造している他、モデルガンも製造している数少ないメーカーでもあります。
業界内で屈指の安さと安定性を誇り、圧倒的な普及率と知名度で、おそらく国内No.1のメーカー。3,000円台から買える安価なエアコッキングから、大人でも楽しめるガスブローバック、電動ブローバックを製造しています。
近代銃から、王道とも言える名銃まで、幅広い年代の幅広い製品をモデルアップし、定期的にイベントで新製品や、コラボの告知をするなど広報にも注力し、注目を集めています。
その他、東京マルイ製品ならではの特徴として、社外で制作・販売されているパーツも多く、カスタマイズも楽しめます。
ドイツのワルサー社と正式契約し、日本では有名なワルサーP38などを製造しているメーカーです。その他、ショットガンや、APS(競技)用銃の製造も行っています。
ただし、ここ10年近くは、新製品は記念碑(何周年)的なものしか製造していないかと記憶しています。
今は昔と違って、ホップアップの調整方法などは違えど、実射性能の差は昔ほど大きなものではないので、自分の好きな銃があるメーカーを選べぶのが一番良いでしょう。
また、メーカー毎に特徴的なシステム(特にマルシン)や、表面仕上げの仕様(主に)などがあるので、そこら辺も好みが分かれるところですね。
新型コロナウィルスの影響で、外出を控えるようになって久しく、2020年は一度も本山に足を運ぶことなく終えてしまいそうです。とはいえ、WA(ウエスタンアームズ)製品は通販で購入可能なので、それほど影響はなかったりします。
むしろ、度重なる消費増税や、材料費の高騰等による価格の高騰のほうが家計的にダメージが大きいです。製造、販売が継続されている定番製品(70素ガバやクーガー等)なんかは、かつての価格の1.5~2倍くらいになっていたりするのもざらではありません。特に何か材質や仕上げが良くなっているわけではないはずなので、純粋な値上げになってしまっているように思えます。
3万前後の製品ならまだしも、流石に4~5万が標準的な価格設定になってくると、中々気軽に新製品を手にするのは躊躇われます。そこで今回は、WA歴10年弱の自分が、少しでもWAのエアガンを新品でお得に買う方法を3つ紹介したいと思います。