2018年10月13日土曜日

2018年10月7日 第4回爆裂祭 KSC新製品・展示物レポート

KSC CZ75 2nd DUAL FROST HW
第4回爆裂祭 KSCレポート!!
イベント開催後、瞬殺されたらしいCz75 2nd DUAL FROST。
自分の所有しているデュアルトーンとは異なり、HWで出来ている。
後日、別のイベントで追加販売する他、通販での販売もあるかもしれないとのこと。
KSC TT33Xcomp
トカレフのシルバー・ブラックのコンプモデル。

KSC M93R SPALTAN DPM
M93Rのカモフラージュ柄モデル。
前回のイベントでは、金網に展示されていたM9A3が、より目近なところで展示されていた。
M93A3の各部パーツが黒いので、装着されているドットサイトと、ライトが黒同士、
いい感じにデュアルトーンになっていますね。

台座プレートを見て分かる通り、新しいアクセサリー企画が進行中の模様。
続報を楽しみに待ちたいですね。

あとがき

今回も販売会が行われており、システム7非搭載の旧モデルが低下の1/3程度販売されていました。
自分はここのところM9シリーズばかり買っているのですが、またM9が増えました(;´∀`)
こちらは後日、お披露目したいと思います。

2018年8月29日水曜日

KSC 展示販売会 -第28回 APSカップ 東京本大会-

KSC 展示販売会 -第28回 APSカップ 東京本大会-
KSC 夏の展示販売会!
 皆様ご無沙汰しております。気がついたら全然ブログも動画もアップしていないまま、最終更新日から1年が過ぎてしまっていました…(^O^;)その間も、池袋のイベントとかWAに足を運んだり、ちょくちょくエアガン買ったりしていたのですが、公私共にバタバタしてていて、ブログの更新には至っておりませんでした(;´∀`)
 今年もAPSカップに足を運んできましたので、新製品の展示を主に振り返っていきましょう!\(^o^)/今回は、久々の更新ということで、「あとがき」多めでお送りしています。ご縁がありましたら、「あとがき」でまたお会いしましょう!( ̄ー ̄)b
※後日戦利品追記します。

ガスブローバックガン新製品

KSC M9A3
どこが一番最初にエアガン化するのか、待ちわびた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
満を持してKSCから登場予定です。

KSC ストライクガン HW (システム7)
自分がアンケートはがきに、多分10枚くらいは、希望を書いたSTI ストライクガンのシステム7化。
しかもHW化しての登場。この記事を書いている当日、届く予定ですので、後日記事を公開します

KSC M11 アクセサリー
コンパクトなボディにもかかわらず、凄まじい連射性能を誇るM11の新しいオプション、アクセサリー類。
自分も当日、サウンドサプレッサーを購入しました。

ERG(電動)ガン新製品

KSC CM4 ERG
今回試写コーナーで拝借した、新製品のCM4。
KSCのERGシリーズ長物は、まだ一丁も購入したことが無いのですが、安定して
一時期長物が自宅の面積所有しすぎててやばかったので、長物控えてます
(;´∀`)

KSC HK416&HK417 ERG
しばらくシリーズ展開が止まっていた、HK電動ガンシリーズですが、またバリエーションが増えるみたいですね。
PTS社とのコラボ企画進行中の詳細不明の銃。電動(ERG)かな?
あとがき
 KSCやマルシン、タナカをはじめ、トイガン業界のホームページの多くがリニューアルしたりと、なんか時代を感じさせる動きが多々見受けられますね。KSCメンバーズも終了してしまって、若干の寂しさもあります。黒地に、金箔押しの最新の会員証結構気に入ってました( ˘ω˘)
 また、私がかねてより拝見しておりました、諸先輩方のトイガンブログも、いつの間にか閉鎖していたりといったことがあって、時代の移ろいを感じます。
 この趣味の世界。「長く、広く、情報を蓄積、公開し続けること」が大事だと思いますので、これからもブログや動画を更新していきたいと思います。思い出したときのたまにでも、ぜひ覗いてみてくださいね!(^-^)/

2017年7月22日土曜日

KSC M945 デュアルトーン ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC M945デュアルトーン

メーカーデータ

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン。
  • ブローバックエンジン:エクセレントハードキック。
  • ノッチ対策:無し。
  • トリガー:3ホールトリガー。
  • ハンマー:リングハンマー。
  • リアサイト:アジャスタブル。
  • グリップ:樹脂製(木目調)。
  • サムセフティ:左右。
  • KSC刻印箇所:フレームのスライドストップ差し込み位置。
  • その他:スフェリカルブッシング搭載。
  • M945のスケイルドシルバーのスライドと、ブラックモデルのフレームを組み合わせたデュアルトーンモデル。

フォトレヴュー

スライドは、特徴的なスケイルドシルバーを使用。
Performance Center刻印と、スライドに設けられた段差がシャープで洗練された印象。
リアセレーション。このスケイルドセレーションはいつ見ても素晴らしい。
マグリリースは結構高め。おまけにハイグリップ。
KSC M945シリーズ共通の3ホールトリガー。
グリップは茶を貴重とした木目調の樹脂製。
このままでも悪くないですがちょっと変えて、より重厚な感じにしてみたい気もします。
ピカピカで金属管あふれるグリップセーフティ。
リアサイトはアジャスタブル。
ファイアリングピン周り。
フロントサイトにフォーカス。
非可動ながら、インジケーターを別パーツで再現
チャンバーカバーには、PERFORMANCEの刻印。
スライドオープン。チャンバー周り。
S&W刻印。昔のKSCの刻印は薄っすらと細く控えめで、角度によっては見えにくい。
スケイルドセレーションの綺羅びやかなエッジが本当に素晴らしい。
フロントのスケイルドセレーションに、サイト周り。
ホールドオープン。
見た目も綺麗なステンレスプレス外装の15連マガジン。右側面には残弾数の刻印。
左側にはPERFORMANCE CENTER刻印。
マガジンバンパーは何となくシルバーにしてみたくもなる。

あとがき

この間の展示・販売会で入手したので、早速のレヴューとなりました。シルバーモデルはいろいろあって、今では滅多にお目にかかれないので、この機会にぜひにと入手に至りました。
KSCのM945シリーズは、発売からかなりの年月が経つモデルであるため、射撃精度や作動性が最新のエアガンには劣っています。そのため、一時はシステム7化の話も持ち上がったりもしましたが、M945はこのままが良いのかなと思います( ˘ω˘)

レビュー動

2017年7月16日日曜日

第27回 APS CUP KSC展示・販売会レポート

第27回 APS CUP KSC展示・販売会
KSC 展示販売会 2017
 今年もKSC展示・販売会に行ってきました。去年の展示販売会も昨日の出来事の様に思い起こされますが、早いものでもう一年経っているんですね(´∀`;)
 今回も新製品が展示されていたり、試射コーナーが設置されていましたので、レポートをお届けします。

新製品展示コーナー

待望の新作は、STIシリーズのシステム7化したストライクガン。
企画進行中ということで、M945のシステム7化という前例があるので油断はできませんが、
もし出るとなったら絶対買いますわ(`・ω・´)
そして、もう一つはM9A3。同モデルのエアガン化は、国内では初でしょうか。
カラーリングがやや黄土色(?)っぽい気がしますが、こちらも無事リリースされることを期待したいですね。
ブルガリア製サイレンサー付きマカロフ。
2ndロットが生産されたり、限定版が出たりしているのを見ると、根強い人気が有るんでしょうね。
AK74M ERG…、お前発売されたんじゃ!?
「残念だったな大佐ぁ、これからだよ。」
近日発売のMegaMML MATENも展示されていました。
こちらは試射コーナーで実際に触って撃つことが出来ました。
会場の隅に置いてあったKSCのSNSアカウントと思われるパネル。
両SNSでKSCアカウントを探してみましたが、無かったのでこれから何か動きがあるのでしょうか。

展示・販売物

 限定生産品で、もはや店舗等で目にかかることはないだろうと思っていた、M945スパイダーが販売されており、早々に売り切れたりしていました。後は、KSCでは鉄板の人商品、M93RⅡ系が人気を集めていたように思えます。
 自分は、M945と試射だけさせていただいてその場を後にしたのですが、今回はタイムセールなるものをやるとかやらないとか告知ボード(?)がありました。
 後は恒例のM9アニバーサリーペアガン(システム7)や、マガジン等も販売されていました。

試射コーナー

 今回もやばい豪華なラインナップが試射コーナーでお試しさせていただくことが出来ました。実際に試射させていただけたモデルは下記の通りで、いずれも新製品や限定品。
・MegaMML MATEN
・Mega MKM AR15
・M4 magpulCQB
自分は、MegaMML MATENをお借りしました。長物は久々だったので、感覚が正確ではないですが、リコイルの強さは「WA M4のフルメタル」と同等かそれ以上のように感じました。AK74Mもシステム7TWOだったかと思うのですが、やたらリコイルショックが強かった感じがしたのは、久々だからだろうか。

新たに仕入れたM945

新たにコレクションにお迎えしたのは、M945シリーズのデュアルトーンと、二丁目のカスタムキャリー(ストレート)。
M945シリーズは、第26回 APS CUP KSC展示・販売会の時も販売されていましたが、
公式通販の在庫以外にストックが沢山あるんでしょうかね?
今回入手した二丁は、近々(?)レヴュー予定。
でもやっぱり、M945はスケイルドシルバーが至高!!( ゚д゚ )

2017年3月23日木曜日

久々の更新と近況

久々の更新になりますが、今回はKSCのM11(HW)です。
これだけ、まだレヴューしていないことに気付き…(;^ω^)

以下、近況になります。

当ブログの常連さんはご存知かもしれませんが、私的にM92系が苦手というか、あんまりしっくり来てなかったのですが、最近何となく「M92良いなぁ~」な気分になっています。そのため、近々何かしらを手にするかもしれませぬ。ただ、WAのM92を選ぶことは…( ;˘ω˘)
LEONリベリオンだけは例外中の例外。

後、WAの【ミラーカスタム】コスタ.ver/黒染めを見に行ったりしました。after a day at the rangeを入手し損ねて以来、前々から欲しいなとは思っていたので、宮益坂を登りに行ったのですが…。
どうもリーフカット(?)部分の仕上がりが粗いというか、何というか…。SAIとかもそうでしたが、ブランクスライドからの削り出しは、規模の大小はあれ、そういう傾向があるようですね。

 それと、上のアメ横にある旧マルゴー改め、Take Fiveさんがオープンされましたので、お祝い申し上げます。
 場所も旧マルゴー同様アメ横内に有り、最近だと中々探すのが大変なグリップも、今までと変わらず豊富に取り揃えていらっしゃいます。グリップをお探しの方は行ってみると良いかもしれません(^-^)/

KSC M11A1(HW) ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC M11A1(HW)

メーカーデータ(通常版)

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン(フル/セミオート・セレクティブモデル)。
  • ブローバックエンジン:System7エンジン。

解説

M11A1(07)のフレームとレシーバーにHW材を採用。
実銃同様、20発/秒(1200発/分)というサイクルスピードを誇り、付属の50連マガジンでさえ、3秒切って撃ち切るフルオート射撃を楽しめる。
セフティ機構は、トリガーとボルトハンドルをロック(コッキング負荷状態)にするタイプ。
ちなみに、セフティ自体は結構硬めの操作感。
KSCのM11は、全盛期に製造されたと言われる、RPB社仕様の刻印を採用。
ボルトハンドルを90°回すと、コッキングロックがかかる。
モードセレクターは、画像のF(フルオート)と、そこから左に回したS(セミオート)を使い分ける。
リアサイドヴュー。M11の特性と、50連マガジンという多弾数から、
実際にサイトを使って狙い撃つのはお座敷くらいでしょうかね。
フロントサイトにフォーカス。
全弾撃ち切ると、セミホールド(ハーフコック)状態で作動が停止して、それを教えてくれる。
フルコック状態。ホップアップは、同梱のアジャスターで左右に調整。
左に回すとホップアップ効果が大きくなり、右に回すと小さくなる。
ストックのワイヤーバッドは、左側に指で押さえ込んで、開閉する。
ストックは、ラッチを押しながら押し引きすることで展開可能。
ストックは完全に取り外し可能。
ストックの長さは、大体50連マガジン一本分ちょいくらい。
マガジンの取り外しは、本体後面下部のマガジンキャッチを下に押し込む。
KSCでは当たり前のフォロワーロック付きマガジンで、装弾も楽々。
マガジンは07(HK)用で、旧型と互換性は無いので、要注意。
アウターバレルとハンガー(台形のプレート)周り。
サプレッサーとか別売りオプションもあるのですが、KSCは在庫が潤沢ではないので、手に入らないことがしばしば(´∀`;)
別売りのフロントストラップを装着。フォアーグリップ同様に安定して射撃できる。
けどフロントストラップの輪っかは、銃と同じ向きの方が使いやすい気もする(;^ω^)
あとがき

サプレッサーが有れば、もっと格好いいんですが、中々どうしてKSCのオプションは、一度在庫が切れると、再生産の予定が見えないんですよね。
M11に限らず、マガジン等もはじめ、お気に入りの製品のオプション品は、購入できるうちに揃えておくことをお勧めします( ˘ω˘)

レビュー動画