- 全長:173mm。
- 重量:約710g。
- マガジン装弾数:22発。
- 本体価格:19,000円。
- メーカー商品紹介ページ
構成
- 種別:ガスブローバックエアガン。ブローバックエンジン:システム7。
- ノッチ対策:無し。
- 口径:9mm。
- ホップアップ:調整可能(付属のホップアジャスター使用)。
- フロントサイト:ホワイトドット(左右微調整可能)。
- リアサイト:2点ホワイトドット。
- セフティ:左のみ。
- KSC刻印箇所:フレームのスライドストップ差し込み位置。
- その他:Oリング仕様バレル、リアルライヴ オペレーションメカニズム搭載、リアルライヴ デコッキングメカニズム搭載(ロック&デコッキング兼用セフティ)、『コンパクトタイプ』マガジンベース付属。
解説
フルサイズUSPに比べ、全長で21ミリ、全高で9ミリ小さくした『コンパクト』モデル。グリップもひと回り小さくなっており、指がグリップ全体を覆うことができるので、グリップが大きい銃を握った時の様な、妙な違和感や不安感はありません。
USPシリーズには、「ロックアウトディバイス」や、「リアルライヴ オペレーションメカニズム」、「リアルライヴ デコッキングメカニズム」といったギミックを搭載しており、このコンパクトモデルにもそれらは全て搭載されています。
マガジンリリースもフルサイズ同様、トリガーガードの付け根を操作するタイプを採用。コンパクト化するにあたって、機能を全くオミットせずに携帯性に配慮されています。
その他、コンパクトモデルならではの付属品として、最初から装備されているフィンガーレスト付き『エクステンデットタイプ』と、『コンパクトタイプ』の2種のマガジンベースが同梱されています。
両マガジンベースについて簡単に比較しておくと、『エクステンデットタイプ』を装着すると、小指までホールドしても若干余裕が有って後述の『コンパクトタイプ』に比べると安心感が有ります。一方、『コンパクトタイプ』は、短くなっているため、小指が浮かんだり遊んでしまうことはありませんが、ややグリップ上部をホールドする感じになりちょっと窮屈な印象を受けました。
まぁ、そもそも用途によって使い分けられるように2種類付属しているので、そこまでグリップフィーリングにこだわらず、気分とシチュエーションによって使い分けるのが良いのでしょう。
初心者向にはマガジンベースの交換方法が分らない方もいるかもしれないので、簡単に説明しておきます。
1.マガジンベースロック(BB弾を装填するときにバネを一番下まで固定する部品)を解除する。
この時BB弾は入れない方がやりやすいよ!!
2.マガジン裏面のガス注入部とは別の穴の突起物を、左記の細い物で押し込む。
3.手順2の押し込んだ状態で、「マガジンベース」をマガジン前方(スプリング)側にスライドさせると、
簡単に取り外しできるよ!!
フォトレビュー
コメント
USPコンパクトの小さなボディにメカニズムが凝縮されてる感じが良いですよね~。おまけにその持ちやすく小さなボディに反して、壊れないか心配になるほど、ブローバックも鋭く強烈ですからね~。また、スライド前方に向かって薄くなっていく造形が美しく、一押しポイントです。
USPシリーズには、「ロックアウトディバイス」や、「リアルライヴ オペレーションメカニズム」、「リアルライヴ デコッキングメカニズム」といったギミックを搭載しており、このコンパクトモデルにもそれらは全て搭載されています。
マガジンリリースもフルサイズ同様、トリガーガードの付け根を操作するタイプを採用。コンパクト化するにあたって、機能を全くオミットせずに携帯性に配慮されています。
その他、コンパクトモデルならではの付属品として、最初から装備されているフィンガーレスト付き『エクステンデットタイプ』と、『コンパクトタイプ』の2種のマガジンベースが同梱されています。
両マガジンベースについて簡単に比較しておくと、『エクステンデットタイプ』を装着すると、小指までホールドしても若干余裕が有って後述の『コンパクトタイプ』に比べると安心感が有ります。一方、『コンパクトタイプ』は、短くなっているため、小指が浮かんだり遊んでしまうことはありませんが、ややグリップ上部をホールドする感じになりちょっと窮屈な印象を受けました。
まぁ、そもそも用途によって使い分けられるように2種類付属しているので、そこまでグリップフィーリングにこだわらず、気分とシチュエーションによって使い分けるのが良いのでしょう。
初心者向にはマガジンベースの交換方法が分らない方もいるかもしれないので、簡単に説明しておきます。
1.マガジンベースロック(BB弾を装填するときにバネを一番下まで固定する部品)を解除する。
この時BB弾は入れない方がやりやすいよ!!
2.マガジン裏面のガス注入部とは別の穴の突起物を、左記の細い物で押し込む。
3.手順2の押し込んだ状態で、「マガジンベース」をマガジン前方(スプリング)側にスライドさせると、
簡単に取り外しできるよ!!
付属のマガジンは、バンパー付きなので、手が大きい人がホールドするには、ちょっと窮屈かも。 |
USPコンパクトの小さなボディにメカニズムが凝縮されてる感じが良いですよね~。おまけにその持ちやすく小さなボディに反して、壊れないか心配になるほど、ブローバックも鋭く強烈ですからね~。また、スライド前方に向かって薄くなっていく造形が美しく、一押しポイントです。