2020年12月31日木曜日

WA(ウエスタンアームズ) 2021年福袋モデル コルト・ディフェンダー コンバットエリート ガスブローバック・エアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

  • 標準価格 45,000円(+税) 
  • 福袋特価 35,000円(+税)
  • 全 長:約183mm
  • 銃身長:約76mm
  • 重 量:約766g
  • 装弾数:19+1発
  • S.C.W.ハイスペック・カスタムver.3仕様
  • トランスファーハンマーver.3
  • 新型シアー&ディスコネクター内蔵
  • 6.03mm精密NEW固定HOPUPバレル搭載
  • Rタイプ・マガジン
  • カーボンブラックHW樹脂製スライド&フレーム
  • ブラスト&ポリッシュ仕上げ

フォトレビュー

ボブチャウ等を始め、最近のカスタムの主流なのでしょうか。他のモデルにも似たようなカスタムが施されていますが、ディフェンダーのそれは、大きく深いので、親指のポジショニングがしやすく、しっくりきます。

あとがき

久々過ぎる更新とWA(ウエスタンアームズ)
製品です。久々に買うと、WA製品を集め始めころの胸の高鳴りが、僅かながらにも蘇ってきて、センチな気分になります。トイガンはディスプレイが主で、毎日触れ合うような人間ではないのですが、年末年始の余暇がある時、トイガンに触れたくなるのは、自分だけでしょうか。

似たようなサイズ感、仕上げのV10デュアルトーンを持っていたので、エクリプスと迷ったのですが、コルト純正モデルをあまり所有していなかったので、ディフェンダーにしました。
シルバー系のモデルが好きな自分としては、焼付け塗装仕上げ(ハードボーラーや、M92FS INOX等)よりも、金属感があるポリッシュ加工を気に入っています。

それと、買ってから気付いたのですが、これ通常価格だと5万近いんですね。サイズ的にはV10と同じはずだから、G10グリップとその加工費が高く付いているんでしょうかね?度重なる増税のせいで、最近エアガンの価格相場が分からなくなってきています(;^ω^)
が、これからも節目節目にコレクションに加えていきたいと思います。

それはさておき、70クロームシルバー、プリーズ、カムバックッ!\(>_<)/

レヴュー動画

2020年12月27日日曜日

WA(ウエスタンアームズ)のエアガンを新品でお得に買う方法。

 新型コロナウィルスの影響で、外出を控えるようになって久しく、2020年は一度も本山に足を運ぶことなく終えてしまいそうです。とはいえ、WA(ウエスタンアームズ)製品は通販で購入可能なので、それほど影響はなかったりします。

 むしろ、度重なる消費増税や、材料費の高騰等による価格の高騰のほうが家計的にダメージが大きいです。製造、販売が継続されている定番製品(70素ガバやクーガー等)なんかは、かつての価格の1.5~2倍くらいになっていたりするのもざらではありません。特に何か材質や仕上げが良くなっているわけではないはずなので、純粋な値上げになってしまっているように思えます。

 3万前後の製品ならまだしも、流石に4~5万が標準的な価格設定になってくると、中々気軽に新製品を手にするのは躊躇われます。そこで今回は、WA歴10年弱の自分が、少しでもWAのエアガンを新品でお得に買う方法を3つ紹介したいと思います。

  1. 楽天の公式で購入する。←楽天ポイントが貯まって使えて、1番オススメです。
  2. Aamzonの公式で購入する。←AmazonポイントやAmazonギフト券が使える。
  3. WA公式で購入する。←本家の公式クーポンが使える。

2020年10月27日火曜日

HW(ヘビーウェイト)エアガンを製造する国内メーカー一覧。

今回は、トイガンの初心者向けのコンテンツとして、「HW=Heavy Weight(ヘヴィ ウェイトの略)」について紹介したいと思います。よく製品名や、製品仕様に「HW」という表記があるかと思いますが、これは先述の通り、高比重素材を使用した製品のことを指します。非HW製品と比べて、10~20%ほどの重量増しに効果があり、ズシリとした重みを体感できます。

その他、HW素材には下記のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

・別途、ウェイトパーツの装着無しで、実銃に近い重量になる。

・ブルーイングが出来る。ただし、一般人がやるのは、個人的には様々な要因から非推奨。

デメリット

・素材の特性上、表面や質感にムラやザラつきがあったりする。

・重いスライドをブローバックで動かすため、ガスの燃費は良くない。

・タナカのジュピターフィニッシュ等の例外を除き、HW素材のメッキモデルはほとんど無い。

2019年10月25日金曜日

KSC Cz75 2nd デュアルフロスト HW(ヘヴィウェイト) ガスブローバック・エアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

  • 販売価格:25,000円(税抜)
  • 重量:850g
  • 全長:206mm
  • 装弾数:23発
  • 2020年KSC ONLINE STOREでのみで販売。

解説

KSCのお家芸の綺麗なメッキ処理ではなく、塗装とポリッシュによって2トーンに仕上げられたモデル。
他にも通常販売モデルには無いリコイルガイドロッド(スプリングガイド)が搭載されているなど、全く新しいCzを打ち出したと言っても良いでしょう。

ずっしりした重量と、HW(ヘビーウェイト)とポリッシュ仕様から、同仕様の多いWA(ウエスタンアームズ)製品に近い印象を受けるかもしれません。

フォトレビュー

Cz 2ndといえば、この独特なスライド&フレーム先端のシェイプ。
刻印類は、先発のデュアル・トーンと比べると、しっかり深め。
KSCは、刻印薄めなのが多いので、好みもあるでしょうが、自分は目視しやすい方が好きです。
通常モデルには無いリコイルガイドロッド(スプリングガイド)仕様。
最後に、同じくイベント限定のデュアルトーン(写真右)と並べてみる。
デュアルフロストは、HW特有のザラつきがあり、
デュアルトーンは、割りかしフラットな表面。

あとがき

自分の記憶が確かなら、最近はポリッシュやメッキを施したモデルは、トカレフ・TT33 ベースのコラボ商品、ペルソナ5HWくらいしか無かったと思います。
それよりも前になると、何が最後になるのか、分からないくらいです(;^ω^)

個人的には、マカロフやトカレフ系は、どうしても好きになれないので、そろそろ素ガヴァとか作り直してくれないかなとも思ったりします。

今後も不定期で良いので、こういった特殊な仕上げのモデルを出してくれると嬉しいですね。

2019年9月14日土曜日

KSC USP45 マッチ スライドヘヴィウェイト ガスブローバック・エアソフトガン レヴュー

メーカーデータ

フォトレビュー