2017年3月23日木曜日

久々の更新と近況

久々の更新になりますが、今回はKSCのM11(HW)です。
これだけ、まだレヴューしていないことに気付き…(;^ω^)

以下、近況になります。

当ブログの常連さんはご存知かもしれませんが、私的にM92系が苦手というか、あんまりしっくり来てなかったのですが、最近何となく「M92良いなぁ~」な気分になっています。そのため、近々何かしらを手にするかもしれませぬ。ただ、WAのM92を選ぶことは…( ;˘ω˘)
LEONリベリオンだけは例外中の例外。

後、WAの【ミラーカスタム】コスタ.ver/黒染めを見に行ったりしました。after a day at the rangeを入手し損ねて以来、前々から欲しいなとは思っていたので、宮益坂を登りに行ったのですが…。
どうもリーフカット(?)部分の仕上がりが粗いというか、何というか…。SAIとかもそうでしたが、ブランクスライドからの削り出しは、規模の大小はあれ、そういう傾向があるようですね。

 それと、上のアメ横にある旧マルゴー改め、Take Fiveさんがオープンされましたので、お祝い申し上げます。
 場所も旧マルゴー同様アメ横内に有り、最近だと中々探すのが大変なグリップも、今までと変わらず豊富に取り揃えていらっしゃいます。グリップをお探しの方は行ってみると良いかもしれません(^-^)/

KSC M11A1(HW) ガスブローバックエアガン レヴュー

KSC M11A1(HW)

メーカーデータ(通常版)

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン(フル/セミオート・セレクティブモデル)。
  • ブローバックエンジン:System7エンジン。

解説

M11A1(07)のフレームとレシーバーにHW材を採用。
実銃同様、20発/秒(1200発/分)というサイクルスピードを誇り、付属の50連マガジンでさえ、3秒切って撃ち切るフルオート射撃を楽しめる。
セフティ機構は、トリガーとボルトハンドルをロック(コッキング負荷状態)にするタイプ。
ちなみに、セフティ自体は結構硬めの操作感。
KSCのM11は、全盛期に製造されたと言われる、RPB社仕様の刻印を採用。
ボルトハンドルを90°回すと、コッキングロックがかかる。
モードセレクターは、画像のF(フルオート)と、そこから左に回したS(セミオート)を使い分ける。
リアサイドヴュー。M11の特性と、50連マガジンという多弾数から、
実際にサイトを使って狙い撃つのはお座敷くらいでしょうかね。
フロントサイトにフォーカス。
全弾撃ち切ると、セミホールド(ハーフコック)状態で作動が停止して、それを教えてくれる。
フルコック状態。ホップアップは、同梱のアジャスターで左右に調整。
左に回すとホップアップ効果が大きくなり、右に回すと小さくなる。
ストックのワイヤーバッドは、左側に指で押さえ込んで、開閉する。
ストックは、ラッチを押しながら押し引きすることで展開可能。
ストックは完全に取り外し可能。
ストックの長さは、大体50連マガジン一本分ちょいくらい。
マガジンの取り外しは、本体後面下部のマガジンキャッチを下に押し込む。
KSCでは当たり前のフォロワーロック付きマガジンで、装弾も楽々。
マガジンは07(HK)用で、旧型と互換性は無いので、要注意。
アウターバレルとハンガー(台形のプレート)周り。
サプレッサーとか別売りオプションもあるのですが、KSCは在庫が潤沢ではないので、手に入らないことがしばしば(´∀`;)
別売りのフロントストラップを装着。フォアーグリップ同様に安定して射撃できる。
けどフロントストラップの輪っかは、銃と同じ向きの方が使いやすい気もする(;^ω^)
あとがき

サプレッサーが有れば、もっと格好いいんですが、中々どうしてKSCのオプションは、一度在庫が切れると、再生産の予定が見えないんですよね。
M11に限らず、マガジン等もはじめ、お気に入りの製品のオプション品は、購入できるうちに揃えておくことをお勧めします( ˘ω˘)

レビュー動画

2016年9月26日月曜日

WA(ウエスタンアームズ) 【コルト】 M4A1 フルメタルカスタム 《SOPMOD》 初回特典載せVer. ガスブローバックエアガン レヴュー

WA 【コルト】 M4A1 フルメタルカスタム 《SOPMOD》

メーカーデータ

構成

  • 種別:ガスブローバックエアガン
  • ブローバックエンジン:S.C.W.ハイスペック・バージョン3。
  • ホップアップ:6.03mm精密NEW固定HOPバレル搭載。
  • フレーム:HW樹脂製(ステンレスシルバー塗装仕上)。
  • その他:初回特典分には、ハイマウント付ドットサイト、ナイツtypeフォアグリップ、ダミーカート付ガンスタンド付属。

フォトレビュー

フロントサイトは、上下調整可能なタイプ。
ナイツタイプのフラッシュハイダー。
チャージングハンドルや、フォワードアシスト・ノブ周り。
おまけ、もとい初回特典のドットサイト。
フロントサイトに照準を合わせるとこんな感じ。
無駄知識ですが、個体ごとにこのシリアルナンバーは違うらしいです。
リアサイトは上下・左右調整可能。ただ、素早くエイムするには厳しいでしょうね~。
ダスト・カバー周り。
右側面ダストカバー左に、WAとASGK刻印。
モードセレクター部分。
グリップ、トリガーは良い意味で可もなく不可もなく、取り回しがし易い感じです。
6段階のクレーンストック。機能的には問題ないのですが、ここだけ何となくチープな気が…。
白い部分は、ゴミじゃなくて成形跡っぽい(;^ω^)

レビュー動画

動画もあんまりにも古かったので、撮影し直しました(^-^;)

あとがき

 当時フルメタルカスタムが登場して間もない頃、予想外に売り切れるのが早く、焦って飛びついた記憶…( ˘ω˘)肝心の出来栄えとしては、メタル部分はしっかりしているのですが、ストック部分などの樹脂部分はなんかアンバランスな印象を受けます
 実写性能は…。お座敷なので長距離は分かりゃんせ(;^ω^)我が家ではガンスタンドでディスプレイしているだけの観賞用銃になっています(´∀`;)
 余談ですが、この頃は、まだWAも蔵出しでT3コンプ(ブラック)とか出していて、希望が有ったかと記憶しています。